文章 VS 図解
久恒啓一 & 樋口裕一
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2014.10.17(金)


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上の写真の本を読みました。
久恒啓一氏は図解の神様
樋口裕一氏は小論文の神様
実に興味深い対決です。





久恒啓一氏


 大分県中津市生まれ。九州大学法学部卒業。卒業後、日本航空に入社。

 最初の単著「図解の技術」(日本実業出版社)がきっかけとなり、宮城大学で11年間にわたり教授を務める。自ら創案した「図解コミュニケーション」分野の理論化と現実社会への応用を意識し、四半世紀にわたり「図解革命」に一貫して取り組んでいる。
 2002年の「図で考える人は仕事ができる」、2010年の「図解で身につく! ドラッカーの理論」はベストセラーになった。企業・行政などでの講演や研修も多い。

同郷人でもある福沢諭吉の言葉「今日も生涯の一日なり」を座右の銘としており、2004年以来毎日更新し続けているブログのタイトルにも使用している。

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〜ウィキペディアより引用〜


樋口裕一氏


 大分県出身。早稲田大学第一文学部演劇科卒業。いわゆる「樋口式小論文」を編み出した人物で、「小論文はYESかNOを答える文章である。小論文は問題提起、意見提示、展開、結論の四部構成で書け」と主張している。

 大学受験参考書の他、小学生のための作文参考書、高校入試や就職試験のための小論文・作文参考書、フランス語で書かれたアフリカ文学などの翻訳、さらに近年では、日本語関連の一般書を多数刊行し、著作の総計は100冊を超える。小論文指導のノウハウを応用した『頭がいい人、悪い人の話し方』(PHP新書)は250万部を超えるベストセラー(同年の書籍売上1位)になった。

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〜ウィキペディアより引用〜