教職員の皆様
授業後の感想

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2026.8.17



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授業後の感想の部屋



先般
教職員の皆さんの
事後感想を届けてくださいました。

とても嬉しかったので
以下に紹介させていただきます。






校長先生からのお礼の手紙から




 ご丁重に教職員の皆さんの感想をお届けいただき、ありがとうございました。

 貴校では読解力育成の手だての一つとして、要約学習を取り上げられるとのこと。今回は教科書教材を使って、要約学習(図式を取り入れた授業)を行いました。

 せひ今後、この授業展開を参考に、国語科の授業を模索していただけると幸甚に存じます。

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音声言語 ⇒ 文字言語



 低学年にとって図式は無理。ハードルが高すぎます。

 「聞く⇒話す」という学習は、「読む⇒書く」の学習と相通じています。音声言語と文字言語との違いというだけで、脳の回路は同じです。そこで、まずは音声言語で「聞く⇒話す」を繰り返し訓練しています。

 学校の授業は、まさに「聞く⇒理解する⇒脳裏に残す」の連続です。そして「脳裏に残っているかどうか」は「話す」(=アウトプット)ことによって鍛えることも、確かめることも出来ます。

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図式は応用範囲が広い



 われわれ人間は、聞く・話す・読む・書く・話し合うの連続です。図式力は応用範囲が広く、さまざまな教科で導入・活用出来ると共に、日常生活でも役立ちます。

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立体的に内容を脳裏に残す


文字が整っていて感動しました。

 平板にキーワードを脳裏に残そうと思ったら、まさに暗記の世界です。内容理解を高めるためには読み進めながら、読み終えていく内容を次々に立体的に脳裏に残す必要があります。その訓練が「図式化」です。

 このことは、聞いて脳裏に内容を残す場合と、全く同じです。立体的にしておくと、自然に記憶に残ります。

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音声言語と文字言語とは
連動している



 「聞く⇒脳裏に残す⇒伝える」は、訓練すれば着実に伸びていきます。そのコツはキーワードと図式です。その都度、キーワードを意識するよう、また図式を示しながら脳裏に内容を残すコツがつかめるよう、継続して取り組んでいただけたらと思います。

 ちなみに、文章内容によってはキーワードではなく「絵図」の方がいい場合が少なからずあります。飲料水

 低学年の段階でこの「聴解力」を伸ばしておくと、3年生段階で文章を図式化するときに、大いに助かります。両者は連動しています。

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手だての一つ
お手本を見せる



 正直言って、3年生の発達段階では「キーワード」はハードルが高いというのが正直なところです。実際、学習指導要領では3年生の指導事項として「大事なところを抜き出す」となっています。

 しかし「大事なところを抜き出す」ことができても、「文」の形では脳裏に残りません。再現(アウトプット)も出来ません。暗記の世界です。つまり、読解的には理解出来ていないということになります。

 3年生の図式名人は平均的には「20%〜30%」ですが、60%を越す学級集団もあります。決めてかからないことが大事だと自分に言い聞かせながら、3年生(=初めて図式を書く)に向き合っています。

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少しずつ前進・進歩




 仰せの通り、個人差もあります。発達段階もあります。しかし、「聞く⇒話す」は児童にとって基本的に楽しい学習です。少しずつ継続して取り組んでいただけたらと希望しております。

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小学校低学年





教職員の皆さん
ほんとうにありがとうございました。
貴校の先生方にとって
授業展開の一助となることを
心から祈っております。