〜反論する〜 学校給食を廃止しよう! . |
2018.3.2(金)
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「総合的な学習の時間」の究極的な目標・目的である
調べ学習からの発展学習
反論したり
ディスカッションしたり
という学習を
2月の赤来中学校2・3年生
要約学習の授業で展開しました。
授業前半25分間は
通常どおり
4人グループで4教材
文章の図式化⇒相互プレゼン(3セット)
そして
お目当ての反論する授業は
後半約25分間を使いました。
思いがけない収穫がありました。
これまでも幾度か
反論やディスカッションの授業は行っています。
しかし
そのいずれも
生徒の反論スピーチは淡泊で平板で
とてもスピーチとは言えないレベルに
止まっていました。
今回は2年生・3年生ともに
すばらしかったです。
スピーチ40秒の制限時間では
物足りない生徒が続出。
内容的にも(中学生としては)りっぱ!
やはり
図式力・プレゼン力が
そうとう程度のレベルにあるからこそ
実現出来たと
自分なりに分析しています。
その一端を以下に紹介します。
全体像
指導者のスピーチを図式化しながら聴く
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来年度に向けて明るい見通し
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今後の課題
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今後育てるべき学力
メディア・リテラシー(英: media literacy)
=情報メディアを主体的に読み解いて必要な情報を引き出し、
その真偽を見抜き、活用する能力のこと。
リテラシー
=読み書き能力。情報の応用力。
情報を受信するだけでなく、発信できる能力も含めた活用力。
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