2014.9.07(日)
日本人は
コメント 外国人の特徴はさておいて 日本人の特徴については 私を含めて なるほどと思い当たる節が いくつも浮かんできます。 私の年代には存在しない 「〜みたいな」「オレ的には……」「〜だったり」 という言い方については 自己主張を抑えるとともに 反論されても大丈夫なように 予防線を張っているように思えます。 日常会話の場合は もうこの流れは止まりませんが 会議中に こういう言い回しをされると 話し合いの切れ味が ガクンと悪くなります。
アメリカ人の思考傾向
コメント 欧米においては 国境を接していたり 多民族国家だったり 宗教観の諍いがあったり ということで 自分の意見をしっかり述べたり 相手を説得したり 論理的思考を重視すると 何かの本で読んだことがあります。 その点 日本の国語教育 とりわけ小学校国語においては 文学的文章の読み深めに 力点が置かれる傾向にあると 私は思っています。
日本語と英語
コメント この日本語の欠点は 結論を先に言う 短文で言う 語尾をハッキリ言う などの対応によって 十分解決できると思います。
ゲーム脳
コメント ゲーム脳の恐怖については 全国各所で 親子講演会がなされてきていると思います。 その後 子ども達の実態は改善されたでしょうか? ときに徹夜をしてまで テレビゲームにどっぷりつかる生徒に 関わったことがあります。 保護者も子どもに別室を与え ゲームソフトをふんだんに買い与え ほとんど放任の世界です。 要約脳がむしばまれるどころか ほとんど獣的な思考・言動でした。 地元の田舎では 小中学生は持っていませんが さらに近年は 子ども達の間に スマホ・ケータイが行き渡り さまざまな社会問題を引き起こしています。 せっかく生み出されてきている 文明の利器だというのに これでは本末転倒です。 親子が友達関係である限り また 親が強権的体罰的である限り 好ましい生活習慣の形成 基本的なしつけは ほぼ絶望的と 私には思えてなりません。 |