木星の調べ学習
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2014.2.25 (火)


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課題を設定し
図書やインターネットで調べます。
それらの内容を
自分のレポートの中で
構成し直します。

最後は発表です。
発表には
音声言語と文字言語があります。
それぞれに特長があります。

要約学習では
生徒にとっては
ハードルが高いと思われる
音声言語(プレゼンテーション)のスタイルを取っています。

ここでは
文字言語(掲示物)を紹介します。

これは
理科の調べ学習の成果です。

プレゼント同じです。
だらだらと写し書きはしません。

ポイントになるキーワードを
コンパクトに
分かりやすく構成し直します。



 これが全体像です。どこに何を書くのか? 全体構成が、まずは重要です。効果的に、絵・図・写真・表などを取り入れると、見る人が理解しやすくなります。

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基礎データ


 公転と自転の違いについて、挿絵を用いてコンパクトに解説までしてあります。

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大気と衛星とシマ模様


 ちょっと書き方がごちゃごちゃはしていますが、必要最低限の情報について挿絵を効果的に用いながらまとめています。 ……こういう紙上発表の掲示物が完成した時点で、この生徒は脳裏にくっきりと「木星」に関する痕跡が残っているはずです。堂々とプレゼンできる基盤が出来ているはずです。

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