@ 大豆と小豆は、根本的に種類が違います。大豆の栽培過程で未成熟の物を収穫したものが「枝豆」、暗所で発芽させ少しだけ成長させたものが「もやし」です。大豆は 「畑の肉」と呼ばれるほどタンパク質が豊富で、イソフラボン(女性ホルモンに似た働きをし、肌の美しさや若々しさを手助けしてくれる成分)、ポリフェノール(老化を防止する成分)など、栄養が豊富な食品です。大豆からは、豆腐・豆乳・醤油・ 味噌・納豆・きな粉など、数多くの製品が開発されています。
A 一方、小豆はアントシアニン (視力回復、老眼の予防などの効果)、カテキン(殺菌、がん予防などに効果)などが含まれています。大豆と同じく日本では古来、小豆は健康食品として大事にされてきています。小豆製品としては、あんこ・赤飯・和菓子など多くの食品で利用されています。
B 豆と小豆とはよく似ていますが、三大栄養素で比べるとかなり違います。タンパク質は大豆が35%、小豆が20%。脂質は大豆が19%、小豆が2%。炭水化物は大豆が28%、小豆が58%となっています。