@ ユーモラスな踊りで知られる安来節「どじょうすくい踊り」発祥の地の島根県安来市では、、どじょうすくい踊りにちなみ、平成12年から「ドジョウの養殖事業」を始めています。現在は、全国で2番目の生産量を誇ります。安来市では、このドジョウを使って従来にはない名物料理を新たに開発し、観光客に提供しようと取り組んできました。
A これまでの代表的な料理には、丸ごと煮込む「どじょう鍋」、開いてゴボウと卵でとじる「柳川鍋」などがあります。そして、この度「安来ドジョウ寿司」が誕生しました。(寿司は9カン)踊りに使うザルに盛り付けて、市内5店舗で料金1500円で提供されています。使用されるドジョウは、もちろん地元の養殖ドジョウを使います。
B 昔から「ウナギ1匹、ドジョウ1匹」と言われるほど、ドジョウは非常に栄養価が高い魚です。特にカルシウムはウナギの約10倍含まれており、骨ごと食べられるため効率よく栄養を摂取できます。その他、ビタミンD、(貧血予防に効果的な)鉄分は、ウナギよりも多く含まれています。さらに、ビタミンBも豊富に含まれており、皮膚や粘膜の健康維持、細胞の再生を助けます。ぬるぬるのヌメリ成分にはコンドロイチン硫酸が含まれており、関節の健康・美肌・老化防止に役立つと言われています。