図式の活用例
〜作文審査会から〜

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2025.8.14


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「永井隆平和賞」
高校生の部
作品(内容)メモの紹介






過日
「永井隆平和賞」
第二次審査会がありました。
小学校低学年から一般まで
5部門約80作品(作文)を事前に審査し
審査会当日は
6人の審査員がそれぞれの審査結果を持ち寄って
最終審査に上げる作品を選出しました。

事前審査は私の場合
約8時間かかりました。
審査しながら読み進めるうちに
内容が脳裏から薄れていく作品が多くあります。

そこで
読み進めながら
図式に書き残す
という方法で審査を進めていきました。

こうしておくと
全ての作品を読み終えた後も
書き残した図式を見れば
一瞬のうちに内容(概要)が思い出せます。

審査会当日
一つの作品内容について協議が始まっても
この図式を見れば大丈夫です。

ということで
今回は
図式の活用例ということで
この作文審査の図式を紹介しました。