スマートウォッチ
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中学生向け教材
実施=2022年10月実施


2022.11


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全体像


教材


@ スマートウォッチとは「賢い時計」という意味で、健康管理やメール交換などができる「腕時計型の多機能な電子機器(=いろいろな働きをする電気製品)」、値段は数千円から数万円までさまざまです。スマートウォッチを購入した理由を聞いたところ「健康管理をしたいから」が30%ともっとも多く、次いで「好きなメーカーだから」が24%、「スマートフォンとの連携性が良いから」が23%でした。スマートウォッチでは腕時計の機能に加えて、次のようなことが出来ます。

A スマートウォッチは、通話・音楽再生・メールの送受信、地図上で位置確認、スケジュール管理、電子決済(お金の支払い)など、ほとんどスマートフォンでできる機能を備えています。今、特に注目されているのが「スマートウォッチによる健康管理」です。心拍数・心電図・血中酸素・血圧計測の他に、毎日の歩数や歩いた距離を確認して、自身の健康状態を知ることができます。

B また、ランニングの時には、走った距離や高低差、心拍数、速度などを自動で記録できます。さらには睡眠時については、実際の睡眠時間、深い睡眠の合計時間、目が覚めた回数、呼吸の質など、こと細かく記録してくれます。なお、「子供向けスマートウォッチ」は位置情報機能もあるうえに、常に我が子と連絡が取れるので、子どもの見守りとして人気が高まっています。

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合計22分〜23分扱い

  図式化(個人学習)8分 

  ⇒4人グループ(相互プレゼン;40秒×3セット) 

  ⇒図式の文章化(計5分)
 
  ⇒指導者による模範プレゼン(約3分)

  =合計時間 25分以内