顔パンツ
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2022.5.23


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○年度
○○自治会 定期総会の開催(書面決議)について


 日頃から、自治会活動にご理解とご協力をいただきありがとうございます。

 当自治会では、例年この時期に定期総会を開催しておりますが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、書面決議を行います。

 つきましては、別紙「○年度 定期総会資料」をお読みいただき、以下の「書面表決書」にご署名・各議案への賛否をご記入の上、○月○日(○)までに○○までご提出をお願いいたします。

 なお、議案の可決につきましては、規約に特別の定めがある場合を除き、ご提出いただいた書面表決書の内、賛成が過半数を超えた場合となります。

 決議の結果については、後日ご報告いたします。何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 また、各議案については○年○月○日に開催しました役員会において、審議済みであることを申し添えます。

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書面決議


 コロナ禍にあって「書面決議」が目白押しです。こんな便利? なものがあるとは知りませんでした。どうやら「株主総会」などで従来から取られることがある方式のようです。

 それにしても、新型コロナ騒動から、かれこれ3年目を迎えています。この間、さまざまな地域行事が中止になってきています。地域の老若男女が賑やかに集って、相互の親睦を図るという機会が激減どころか、皆無に近くなってしまいました。

 その他、当たり前に行われていた「同窓会」「飲み会」「宴会」なども、ぱたりと姿を消したままです。まさに新型コロナは「人と人とを遠ざける」役割を見事に演じています。

 きょうは、「北山会」(出雲教育事務所関連の集い)が3年連続中止、書面決議の連絡が届きました。これと連動して、同教育事務所関連の同期会「琴引の会」(毎年6月最終土曜日開催)も、3年連続中止を決定しました。

 ちまたのうわさでは、「職場の宴会が無くなって助かっている」という逆の声も出ているとのこと。何事も失ったことがある反面、得ることもあるということです、……。

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顔パンツ


 上の図式は、山陰中央新報「明窓」(2022.5.7)の文章を図式化したものです。概要としては、以下の通りです。



 日本人はマスクが習慣化。「顔パンツ」という言葉もある。

 保健所の話では、オミクロン株となってから「見える景色が変わった」とのこと。

 つまり、感染力は強いが、重症化率はぐんと低下した。

 大半が軽症か無症状。通常の風邪と区別が付かない。

 島根県では、政府が示した対策以上の「徹底した感染者の追跡」「行動制限」など【ゼロコロナ政策】を続けている。

 このため、松江市や出雲市などの保健所はパンク状態にある。

 中国は今でも徹底した「ゼロコロナ対策」を続けているが、変異株に対応した「ウイズコロナ」社会へ移行すべきではないか?

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 山陰中央新報では、2022.3.31「新型コロナウイルス関連情報発信センター」広告(17ページ一面広告)を掲載して驚きました。よくぞ掲載したと喜びました。

 ワクチンの未成年接種の危険性、無意味さについて、厚労省ホームページの資料を引用しながら主張した広告です。以前から私が危惧していることの「集大成」とも言える内容でした。

 そして今回、丸山知事への警鐘とも言える「明窓」の内容です。

 私が関係している「K自治協議会」でも3年連続、最高の決議機関である総会が「書面決議」となりました。会長の私としては不本意ですが、役員約40名を一堂に集め、感染対策を徹底して話し合うための会場が地区内にはありません。

 飯南町では4月以降、複数の感染者が出て臨時休校になったり、教育委員会が一時閉鎖になったり、……。ゼロコロナを続けていただけに人に言わせたら、「ひと足・ふた足遅れの感染爆発?」です。

 致し方ありません。というより、マスク着用も含めて、さすがにもうそろそろ「日本」もこの騒動にピリオドを打ちませんか?!

 ちなみに、私が関係している学校のバレー部員のうち3人が4月末にワクチンを打ちました。3人とも発熱して休校。中には5日間も休んだ部員もいます。

 中学生の大半が、無症状か軽症です。ワクチンを打ったがために苦しい思いをしたかも知れません。割り切れません。

 厚労省が公表した4月中旬の感染者のデータを見ると、ワクチン2回接種した人と無接種の人と比較すると、10万人あたりの感染者の人数がほとんど同じです。

 にもかかわらず、岸田首相はテレビやネットで「ワクチンを打ちましょう!」 と呼び掛けています。一方では、消費期限の切れたワクチンが全国各地で廃棄処分となっています。 ……割り切れません、やりきれません。

 ちなみに先日、三朝温泉のホテルに泊まりました。割引を受けるためにはワクチン接種3回が条件だったため、ワクチン2回接種(2回目「タイジョウホウシン」発症⇒3回目は躊躇)の家内も含めて2人とも適用になりませんでした。

 ワクチン接種を推進する方法として、いかがなものか? ましてワクチン効果がはっきりせず、将来的な副作用も判然としていないというのに……。

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WeLove山陰キャンペーン


「WeLove山陰キャンペーン」は、鳥取県・島根県のキャンペーン対象の宿泊施設を利用する場合、旅行代金の最大半額(上限1人1泊あたり5,000円)を割引し、地域クーポン券を1人1泊あたり最大2,000円分するものです。

実施期間は、2021年3月1日から2022年6月30日(※GW除く。鳥取県は5月31日)です。

対象者は、鳥取県・島根県の両県民が対象です。割引を受けるには、免許証などの本人確認書類に加え、ワクチン接種証明書またはPCR検査など陰性結果通知書の提示が必要です。

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