飯南町の公表資料統計を確認すると、出生数は長期的にかなり減少しており、特にここ数年の落ち込みが大きいことが分かります。
飯南町の出生数の推移
2000年 49人
2005年 33人
2010年 31人
2014年 20人
2015年 21人
2016年 33人
2017年 27人
2018年 19人
2019年 22人
2020年 27人
2021年 17人
2022年 21人
2023年 19人
2024年 14人
私が産まれた1951年(昭和26年)は、来島地区(旧:来島中学校校区)だけで、113人でした。赤名地区(旧:赤名中学校校区)も同数ぐらいいましたから、赤来地域(赤来中学校校区)で同級生が200人を超えていました。
それが今や、赤来中学校の生徒数は、当時と比べて 1/10 です。
1年生 22人
2年生 16人
3年生 22人
さらに気になるのが「婚姻数」です。飯南町の町の評価資料によると、町の目標
が「年間20組」に対して、
令和2〜6年度平均 :5組
令和6年度 :2組
単に「産まれる子どもの人数が減った」というだけではなく、「若い世代そのものの減少」「婚姻数の減少」が背景にある可能性が高いと言えます。
以前の飯南町人口ビジョンでは、将来的に「年間40人程度の新しい生命が誕生する地域」を目指していました。それが現在は、10人台です。
2000年ごろ:約50人
→ 2010年ごろ:約30人
→ 2020年ごろ:約20〜30人
→ そして現在 :約10〜15人 ……という流れで見ると、飯南町の少子化がここ数年で新しい段階に入ったことが見て取れます。