新型コロナウイルス . |
2020.5.10(日)
マスコミの報道の様子が
4月下旬頃から一変しました。
それまでは
ひたすら新型コロナウイルスの恐ろしさを
繰り返し繰り返し過大に報道していました。
最近では
緊急事態宣言によって
どんな影響が出ているのか?
とりわけ店を閉めた小さい商店主だったり
リストラに苦しんだり
収入が無くなって明日の生活に困ったり
………………
ヤジロベーのもう片方を
やっと
取り上げるようになりました。
今回は
新型コロナウイルス感染症に関する
周辺情報を取り上げてみました。
風邪は静養に限る
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以下
新型コロナウイルス感染症に関する
周辺情報を調べて
まとめてみました。
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解熱剤は使うな!
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注目記事
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ロックダウンの意味
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スペイン風邪を振り返る
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国債を発行
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「国内」の中で最も多く国債を持っているのは
次の順になっています。
日本銀行が約47%
生損保険会社等が約21%
銀行等が約15%
「99%の日本人がわかっていない 国債の真実 」
高橋 洋一 (著)より
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人工呼吸器・ECMO
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ECMOとは膜型人工肺を用いた機械的補助装置のことです。
静脈より脱血し体外式膜型人工肺を用いて
酸素と二酸化炭素を交換、再度静脈に送血を行い、呼吸不全の改善を行います。
導入後、人工呼吸器管理は積極的肺保護戦略を行い、
原疾患治療の期間を確保することが可能となります。
2020年5月1日
今後の見通し
◎ イギリスやアメリカの論文では、1年以上の対策の必要性を予想し、一定の再流行を想定している。また、医療崩壊が生じないよう徹底した政策を講じる必要性が指摘されている。 ◎ いまの日本では外出自粛や営業自粛など前例のない対策が講じられ、それにより日本の新たな感染者数は減少傾向に転じたとみられている。 ◎ 感染の状況が厳しい地域では、新たな感染者数が一定水準まで低くなるまでは、医療崩壊を防ぎ、市民の命を守るため、引き続き「徹底した行動の変化」が必要になる。 ◎ 新たな感染者が限定的になり、対策の強度を緩められるようになった地域でも、感染拡大を予防する「新しい生活様式」(後述)に移っていく必要がある。 「徹底した行動の変化」を維持するのか、緩和するのかの判断については、次のような要素を総合的に判断すること。 |
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▽ 新たな感染者数の水準が十分に抑えられているか。 ▽ 必要なPCR検査が迅速に実施できるか。 ▽ 地域の医療機関の役割分担が明確で、患者の受け入れ先の調整機能も整うなど、重症者か ら軽症者まで病状に応じた迅速な医療の提供体制が構築されているか。 |
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「新しい生活様式」とは ▽ 「3つの密」を徹底的に避ける。 ▽ 手洗いや人と人との距離の確保など基本的な感染対策を続ける。 ▽ テレワーク、時差出勤、テレビ会議などにより接触機会を削減する。 |
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学校は?
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さまざまな社会課題への対応は?
◎ まん延の防止を第1としながら、社会経済活動との両立を図ることが課題になる。 ◎ 国は、感染拡大の防止に配慮しながら、次のような課題にも対応するため、適切な措置を講じていくべきである。 |
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▽ 外出自粛に伴う心の健康への影響 ▽ 配偶者からの暴力、児童虐待 ▽ 営業自粛による倒産、失業、自殺 ▽ 感染者や医療従事者への差別や風評被害 |
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