ロボットが農業をする時代に
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授業対象=中学校1年生
実施=2017.5.9


2017.5.15


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全体像


教材


@ 農業をする人が年を取ったり、農業をする人が少なくなったりしているため、ロボットを使って農業をする研究が進んでいます。
 
A 例えばクボタは、GPS(カーナビなどのように、人口衛星を利用して位置が分かる仕組み)とコンピュータを使って、トラクターを自動運転させる研究を進めています。人が乗っていないトラクターは、田植えや稲刈りをコンピュータの指示通りに行います。

B 農作業をロボットがするようになると、人間が田畑に出て農作業する必要がなくなります。機械だから休憩の必要もありません。真夜中でも、雨の日も風の日も、無人トラクターが文句も言わずにどんどん働いてくれます。

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※ クボタは、機械を作る会社


合計20分〜23分扱い

  図式化(個人学習)8分 

  ⇒4人グループ(相互プレゼン;40秒×3セット) 

  ⇒全体代表プレゼン(計4人;4分)

  =合計時間 20分+アルファ




この日の授業では
次のような3層構造で行いました。

 ※上の教材を含む4教材を使用。4人グループで相互プレゼン。
  ⇒代表者による全体プレゼン

 
※これを2セット、行いました。

合計8教材を準備しました。