2017.5.15
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教材
@ 農業をする人が年を取ったり、農業をする人が少なくなったりしているため、ロボットを使って農業をする研究が進んでいます。 A 例えばクボタは、GPS(カーナビなどのように、人口衛星を利用して位置が分かる仕組み)とコンピュータを使って、トラクターを自動運転させる研究を進めています。人が乗っていないトラクターは、田植えや稲刈りをコンピュータの指示通りに行います。 B 農作業をロボットがするようになると、人間が田畑に出て農作業する必要がなくなります。機械だから休憩の必要もありません。真夜中でも、雨の日も風の日も、無人トラクターが文句も言わずにどんどん働いてくれます。