@ 1月下旬、例年よりはちょっと遅れながらも、強力な冬将軍がやってきました。急激な気温の低下は、体に様々な悪影響を及ぼす。どんなに部屋を暖かくしても一歩外に出たらそこは冷蔵庫です。そんな時、試したいのが玉ねぎを使った健康法です。日本では昔から、風邪をひいたら喉に長ネギを巻くという民間療法があります。この西洋版健康法のです。
A その方法は、「スライスした玉ねぎを靴下の中に入れて寝る」、たったこれだけで、疲労回復、血行促進、血液浄化、免疫力がアップします。風邪の諸症状を緩和してくれます。さらには、玉ねぎの抗菌作用により、足のニオイの根源である細菌をやっつけてくれます。ただ、タマネギの汁が布団に漏れ出さないよう、サランラップかビニール袋で上から包む工夫が必要です。
B 玉ねぎは硫黄化合物を多く含み、体内、特に肝臓の毒素を排出してくれます。抗炎症、抗ウイルス性があり、我々の健康を維持するために重要な食材となっています。玉ねぎの摂取は、健康な生活に欠かせません。さらに、玉ねぎを足裏に貼り付けることによって、成分が足の裏から体全体へと浸透し、血行が促進し、血液を浄化されるというわけです。