タバコの害
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2015.10.5


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初級編


@ タバコは5,000年前、マヤ文明の頃からあったと言われています。日本にタバコが入ってきたのは、戦国時代(1,500年代中頃)です。日本を訪れたポルトガル人が伝えたとされています。そして、タバコの「害」が指摘されたのは1962年頃、イギリスの医師会によってです。

A タバコには体によくない影響を与える、有害な「ニコチン」や「一酸化炭素」が含まれています。これによって血の巡りが悪くなります。同じくタバコに含まれている「タール」は肺の細胞にへばりついて、働きを悪くします。のども痛めます。

B その上怖いのは、いったんタバコを吸い始めると「タバコ中毒」と言って、タバコを吸わずにいられない体になることです。また、吐き出された煙「伏流煙」が、まわりの人の健康を害するという困った問題もあります。

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コメント
健康によくないといわれているのに
なかなか止められないタバコ。
私はこれまでの人生で
一本も吸ったことはありませんので
そのあたりは分かりませんが
タバコの煙を吸うと
とたんに気分が悪くなります。