太陽の光と熱
.

2015.9.30


要約学習の部屋に戻る

教材づくりの部屋へ戻る


全体像


教材
中級編


@ 地球を照らしてくれる太陽は、直径が地球のおよそ109倍もある大きな星です。太陽は、太陽系のなかで最大の、しかも飛び抜けて大きい天体なのです。

A 太陽の不思議は沢山ありますが、大きな不思議のうちの一つは恐ろしく高い温度です。太陽の表面は、6,000度と考えられています。その上空にある巨大な炎は、100万度以上もあります。このように太陽はぎらぎらと燃えながら、ものすごい量のエネルギーを出しています。

B 太陽は、水素とヘリウムという2つのガスから出来ています。太陽の内部では、「核融合反応」によって、水素がヘリウムへと変化し続けています。核融合反応は、水爆(水素爆弾)と同じです。酸素によって燃えるのとは全然違って、核融合反応は物凄いエネルギー(光と熱)を発生します。そのため、遠く離れたところ(太陽から地球まで光が届くには8分20秒もかかる)まで、光と熱が届くのです。

.


コメント
太陽の不思議は
他にもいろいろあります。
教材がいくつか創れそうです。