@ 指紋は一人一人違っています。世界中に指紋が同じ人は一人もいません。やけどやケガなどで指紋が無くなることがありますが、再び前と全く同じ指紋が出てきます。ところで、この指紋はヒトにとってどんな役に立っているのでしょうか?
A 指先に指紋がないとどうなるでしょうか? モノを掴むときなどにつるつる滑って、きっとイライラすると思います。指紋があるから、紙をめくったりコップを掴んだりするときに滑らずにスムーズに出来るのです。
B 一方、指紋が一人一人違うことを利用して、昔から「拇印」が印鑑の役目を果たしてきています。拇印とは、親指の腹に朱肉をつけて指紋を書類に残し、本人確認するための方法です。また、警察では犯罪現場に残された指紋を調べることによって、犯人捜しに利用しています。