恐竜
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授業対象=小学校・中学年
実施=2023年9月実施予定


2023.7.26


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全体像


教材


@ 恐竜の歯は固いので、化石となってよく残っています。歯の形を調べると、その恐竜が何を食べていたのかが分かります。ナイフのように尖った歯なら、その恐竜は肉食の可能性があります。先が平らか丸い歯なら、その恐竜は植物の葉っぱや実をすりつぶして食べていたと考えられます。

A 次に、恐竜の骨の化石が見つかれば、体の大きさが予想できます。骨がたくさん見つかれば、それらを組み立てて骨格(骨組み)がわかります。また、骨の凹凸(でこぼこ)をよく調べれば筋肉の付き方などが分かり、どのような姿をした恐竜であったかが予想できます。

B また、恐竜といっしょに葉っぱの化石などが見つかれば、その植物を調べて、恐竜が暮らしていた場所が森なのか草原なのかが分かります。しかも化石になっている花粉が見つかれば、どんな花だったか調べることも出来るのです。

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合計20分〜23分扱い

  図式化(個人学習)8分 

  ⇒4人グループ(相互プレゼン;40秒×3セット) 

  ⇒全体代表プレゼン(計4人;4分)

  =合計時間 20分+アルファ