心臓
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授業対象=小学校中学生

2021.7.23


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全体像


教材


@ 心臓は、血液を体のすみずみに運ぶポンプの役目をしています。血液は網の目のように張り巡らされている血管を通って、体中に酸素や栄養を届けています。そして、心臓に戻ってくるときには体の中のいらなくなったモノを運んでくるという働きもしています。

A 人間の体は、一分でも酸素や栄養が届かないと死んでしまいます。心臓は絶対に休むことができません。わたしたちが寝ているときでも、心臓は決して止まることはありません。24時間いつも働き続けているのです。

B 心臓が動く秘密は、心臓の筋肉にあります。心臓の筋肉は、他の場所の筋肉に比べて特別じょうぶにできているのです。心臓にしかないこの特別な筋肉は、規則正しい収縮運動(きちんきちんと休みなく縮む運動)により、強い力で血液をおし出しています。この筋肉が動くおかげで、心臓も休まずに動いているのです。

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合計20分〜23分扱い

  図式化(個人学習)8分 

  ⇒4人グループ(相互プレゼン;40秒×3セット) 

  ⇒全体代表プレゼン(計4人;4分)

  =合計時間 20分+アルファ