学習指導過程を変更 作文(要約文を書く)を導入 . |
20221.4.23
学校の要望を受け
要約文を書く学習を導入することにし
さっそく3時間
試してみました。
サンプルは下の写真の通りです。
図式(8分) ⇒ 文章化(5分)
導入断念の一番の理由は、作文力の個人差です。
今回は学習指導過程を変更したため、
うまく行くという感触を得ました。
これまでの学習指導過程
1)文章の図式化 =8分間 2)4人グループで相互プレゼン(マンツーマン) (40秒×2回)×3セット =6分 3)代表者の全体プレゼン 40秒×4人 =4分 ![]() ![]() 1)指導者のプレゼンを聞く(5分〜7分) 児童生徒は、聞きながら「図式」を書く 2)2人組みで相互にプレゼン 40秒×2=2分 3)メディアリテラシー @ 与えられた課題について、自分の考えを図式化する(3分〜4分) A 2人組みで相互にプレゼン 40秒×2=2分 4)全体発表の時間 5分〜10分 1)+2)+3)+4) =20分〜25分 ![]() 1年生 スマホの歴史 ⇒中学生 所持の是非 2年生 限界集落 ⇒対策(指導者からの定時案=コンパクトシティ) 3年生 少子化 ⇒少子化でもいい |
今年度の学習指導過程
青文字のみ変更点
1)文章の図式化 =8分間 2)4人グループで相互プレゼン(マンツーマン) (40秒×2回)×3セット =6分 3)図式を見ながら文章化(要約文) 5分 ![]() ![]() 1)指導者のプレゼンを聞く(5分〜7分) 児童生徒は、聞きながら「図式」を書く 2)2人組みで相互にプレゼン 40秒×2=2分 3)メディアリテラシー @ 与えられた課題について、自分の考えを図式化する(3分〜4分) A 2人組みで相互にプレゼン 40秒×2=2分 4)全体発表の時間 5分〜10分 1)+2)+3)+4) =20分〜25分 |