研修会を終えて
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実施=2024年11月29日
                                       掲載=2025.3.24



2024年11月29日
○市教育委員主催の研修会が
△△小学校で行われました。
実際に6年生の授業を参観していただき
それを基に質疑応答形式で研修会が行われました。

その後、参加された先生方の感想・意見を
ワープロで打って届けてくださいました。
厚く感謝申し上げます。
今後に必ず生かしていきます。
ありがとうございました。





全体的な感想集約











本研修会に参加してよかったか?




ポイントを押さえ
話の構造化を図り
簡潔・明瞭に話す。
これは社会生活を送る上での「肝」でもあります。

とりわけ教員は
児童・生徒の前で
教職員の前(集団相手・個人相手)で
プレゼンの連続です。
分かりやすいプレゼン(説明)が出来れば
児童・生徒は理解力も向上します。
何より
よいお手本を常に見聞出来ます。

まずは隗より始めよ!








本研修で分かったこと、意識したこと。




低学年は文字言語での要約・再現は
発達段階的に困難です。

逆に音声言語で行うと
子ども達はやる気満々
授業も活性化します。
本来、言葉で伝えることが大好きです。

題材(教材)を選んで
場を与えていくと
プレゼン力(スピーチ力)がぐんぐん伸びます。

これは
保育所勤務時代
年長児に行った実践で
成果が上がることが実証出来ています。










実践・普及しようと思うこと
その他の意見・感想





文章を図式化したり
人の話を図式化したり
会議録を図式化したりすると
話の流れが構造化され
話の全体像が見えます。

実生活に於いても
どんどん取り入れることをお勧めします。