新型コロナ拡大 恐るるなかれ . |
2020.8.2(日)
新型コロナは弱毒ウイルス
以下3枚の図式は
「週刊新潮」2020.8.6
特集「コロナ拡大を恐れる必要がないこれだけの根拠」
の文章(P26〜P31)内容を
図式に仕立て直したものです。
新型コロナは
インフルエンザと違って
毒性が弱いことが分かっています。
抗体検査(6月)の結果
東京においては「0.1%」だったことや
せっかく作った抗体が3ヶ月で消えることなどから
自然免疫(お巡りさん)で十分対処出来ると
身体が判断しているようです。
その点
インフルエンザは
専属の抗体を作って「軍隊」で対応しています。
ちなみに
第一派の流行によって
日本人の約3割は
暴露(ウイルスが体に入ること)していると
みられています。
感染者数が増加傾向
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1位 | がん | 1,023人 |
2位 | 心疾患 | 570人 |
3位 | 老衰 | 300人 |
4位 | 脳血管疾患 | 296人 |
5位 | 肺炎 | 259人 |
ただ……
〜留意事項〜
|
新型コロナは普通の風邪
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欧米と比べて
日本人の死亡率は
1/100
日本人が新型コロナに対して
欧米人と比較して
死亡率が 1/100です。
その要因として
BCG接種によって
自然免疫力が高められていることが考えられます。
また
新型コロナに類似のウイルスに感染しており
おおかた自然免疫で対応出来ていると思われています。
一方
欧米と比較して大きな違いは
高齢者の暴露率です。
欧米が40% に対して
日本は10% であることが
死亡率を引き下げていると考えられます。
第二派に備えて!
7月に入って
感染者が急増しています。
第二派と思われます。
ただ4月と違うのは
死亡者数です。
一日の死亡者が
0人〜4人で推移しています。
第一派の暴露率が3割とすると
第二派の死亡者は300人以下と考えられます。
陽性者については
医療崩壊を起こさないように
次のように対処を変えて実施すべきです。
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PCR検査は陰性の証明にはなり得ません。
よってPCR検査は
高齢者(特に基礎疾患を有する者)に限定し
手厚く医療との関わりを持つべきです。
一方
若者については
行動制限は必要ありません。
学校も臨時休校については
集団発生したときで十分です。
患者が増える度に
休業要請するなど
過剰な制限は
日本経済の崩壊を招きます。
PCR検査は
感染症の罹患有無の調査に
活用すべきではない
PCR検査は
遺伝子の一部分を増幅させる検査です。
もともと
ウイルスの検出に用いるための検査ではありません。
一般市民に対して
無作為にPCR検査をすると
93.5% は
陽性者と誤診されます。
あくまでも
感染経路など調査の上で
濃厚接触者に対して行うべきです。